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get047 三脚

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カメラ用三脚を買った。
今までつかってたヤツの首部分がもげてしまったので、買い換えた。
はじめに買うとき「大体どれも同じやから、一番安いやつでええわ」って買って
結局壊れて買いなおす。
はじめから高級品を買ってたら、今のよりもワンランク上のものが買えてたわけ。
結構こういうケースが多い。
だから最近は一発目から、ワンランク上の、上質のものを買うことを心がけているのです。
こういうことってあるよね?
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by tnalbmes | 2010-10-30 22:57 | get100

10-10-27 間取りに夢中

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間取りに関する本をまとめて買った。
別に引越しするわけでも、ましてや家を建てるわけでもないのに、最近間取りに夢中。
インテリア本などの、家具とか部屋だけではなく、家全体のつくりとかを見て
住んでる人の動線とか考るのです。
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by tnalbmes | 2010-10-27 21:42 | diary100

10-10-19 忙しい人のための「アルジャーノンに花束を/ダニエル・キース」

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知的障害者「チャーリイ(32さい・おとこのこ)」の話。
チャーリイはパン屋で働きながら(主に雑用)、ある大学の傍らにある養護学校に通う、
誰にでも親切であろうとする、大きな体に小さな子供の心を持った、素直な青年だった。
ストラウス教授は、勉強熱心な彼に「頭のよくなる脳手術」を受けるようにすすめた。
すでにネズミの「アルジャーノン」で動物実験を成功させており、人間に対して初めて行われたのが、チャーリイへの手術だった。

本の内容としては、チャーリイが手術後、どのように知力・思考力が発達してゆくのか、その過程を学会で発表するために博士がチャーリイに書かせた「経過報告(チャーリイが自分で書いた日記のような文章)」になっている。
※ハッキリと覚えてないので、大体の流れで紹介しています。


「だい1けえかほおこく」より
ネズミの「アルジャーノン」にできた迷路が、チャーリイにはできなかった。
「ねずみがあんなにあたまいいとわしらなかた。」

「だい2けえかほおこく」より
カードに書かれた模様から、自分で何かを連想し、それについて話してください。
「いんくのよごれおみてはなしおするなんてできない」
「みえてもいないもののはなしなんてしたくないのです。ぼくわうそおつきたくないのです」
連想テストの意味さえ理解できていない。
「想像すること」を「嘘をつくこと」としか捕らえられない。純粋だなあ。

「けいかほうこく3」より
「ぼくのあたまがよくなてパンやのみんなはよろこんでくれるだろう。」
「みんなぼくのことがすきなのです。」
「パンやのみんなでおさけをのみにいたかいりみち チャーリイあめがふつているかみてきてといわれたのでみにいたら みんながいなくなてた みんなぼくおしんぱいしてさがしているんだろう」
ちょ、チャーリイ、ちょ、それ。いじめられとんど。

「経過報告4」より
「はかせに、てんを、おしえて、もらった、てんが、あれば、文章が、よみやすく、なって、いいことだ、」
はげし、く、読み、にく、い、なあ、

「経過報告7」より

「パン屋で一緒に働いているジンピイが、4ドルのパンを馴染みの客に売り、3ドル受け取ると、2ドルをレジに、1ドルを自分のポケットにしまいこんだ。」
「ジンピイにも生活がある。このことがバレて、この店をクビになったらかわいそうだ。しかし、このまま店長をだますことも心苦しい。」
人間の汚い部分を見てしまうチャーリイ。でも思いやる心もある。

手術は成功し、チャーリイのIQは68から185まで上昇。
何ヶ国語も理解できる天才となった。
「経過報告8」より
「助手のキニアン先生が、美人だったことを今まで気づかなかった。」
「彼女はとてもやさしく、あたまもよい。」
恋もするチャーリイ。

しかし頭が良くなるにつれ、
これまで友達だと信じていた仕事仲間にいじめられていたこと、母親に捨てられたことなど、
昔の思い出が鮮明によみがえり、知りたくもない事実を理解するようになる・・・

まだ、英語に翻訳されてもいない学術書籍を読み漁っていた彼は、
最先端であるはずの世界的に有名な学者の知識すら超えようとしていた。
今まで、憧れていた、尊敬していた偉人たちと自分との知能の差に愕然とする。
「経過報告10」より
「彼らがほんの3ヶ国語すら理解できないなんて信じられない。」
「まるで、知ったかぶりのようだ。」
次第に自尊心が高まり、知らず知らず他人を見下すようになっていく。

頭が切れ、仕事をどんどんとこなす彼を煙たがる同僚の嫌がらせもあり、
パン屋をクビになってしまう。
「僕は、誰かにほめてほしいわけではない。ただずっとこのパン屋で働いていたいのだ。」
「誰の迷惑にもならないように静かに働くから、どうか私を解雇しないでほしい。」
「できない人間は、できる人間をひがむ。彼らにそんな権利はあるのか!」

周囲の人間が遠ざかっていき、
チャーリイは手術前には抱いたことも無い孤独感を抱く。
あの心優しかったキニアン先生ですら、チャーリイを避けるようになってしまった。
「あなたと話をすると、無知な自分がどんどんと惨めに感じるの。」
チャーリイの「心」は未発達な幼児のままだった。

そんなある日、アルジャーノンに異変が起こる。
いつもの迷路のゴールにたどり着けず、壁にぶつかってばかりいる。
チャーリイはアルジャーノンの異変について
調査を始め、手術に大きな欠陥があった事を突き止めてしまう。

手術は一時的に知能を発達させるものの、
ピークに達した知能は、その上昇速度よりもさらに速いスピードで後退して行く。

そしてアルジャーノンは死んでしまう。

チャーリイの知力もどんどんと低下していく。
経過報告には、自分の知力が崩壊して行く恐怖がなまなましく綴られていた。
そしてチャーリイは、ついに元の知能以下の知的障害者になってしまう。
彼は最後に、経過報告書を読むであろう大学教授に向けたメッセージとして、
薄れてゆく知力を精一杯振り絞り、最後の「けえかほうこく19」を書く。

ついしん。どーかついでがあったらうらにわのアルジャーノンのおはかに花束をそなえてやてください。

おしまい。




最後の「ついしん」を読んでじ~んとくるために、ながながと前フリがあるようなものらしい。
ほんとに長い本だった。
幸せとは何か?頭がよく、仕事ができる人が必ずしも幸せか?
知的障害を持つ人は、健常者より幸せにはなれないのか?
そんなテーマなのかな?
チャーリイは知的障害者に戻ったが、パン屋で再び働きだした。
天才であったときよりもずっと幸せに暮らしているんだろね。
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by tnalbmes | 2010-10-19 23:39 | diary100

want15 ESU

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ESUがほしい。
木と鉄アングルで組んであるだけの簡単なつくり。
欲しいなあ。
キョンキョンもESU好きで、部屋の壁一面にESU組んでいるらしい。
たぶんビンテージの。
欲しいなあ。
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by tnalbmes | 2010-10-14 23:15 | want100

get046 wantをget

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これまで、「ほしかった」といってた物を買ってたので、まとめて報告。
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by tnalbmes | 2010-10-14 00:26 | get100

10-10-10 忙しい人のための「告白/湊かなえ」

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とある市立中学校、1年B組。
3学期の終業式の日、担任・森口は生徒たちに、自分は教師を辞めることを告げる。
辞める原因は、数カ月前、学校のプールで森口の一人娘が溺死する事故があったこと。
しかし森口は、
「娘は本当はこのクラスの生徒である下村と渡辺の2人に殺された。」
「警察に言うつもりはないが、彼らには既に恐ろしい復讐を仕掛けた。」
「さっきクラス全員で飲んだ牛乳の、下村と渡辺の牛乳だけに、HIV感染者の血を混ぜた。」
「HIVが発症するかしないか分からないが、せいぜい人の命ってものの大切さを思い知れ。」
と言って去ってゆく。超こわい。


2年生に進級したB組。
渡辺は意外と平気な感じで学校へ来ていた。下村は一度も学校に来ない。
1年B組に何が起きたか一切知らない新任教師の寺田は、下村の家に熱血家庭訪問を続ける。
その熱血家庭訪問に同行されられていたB組の女子生徒北原は
「こいつイタイ。完全に自己満足や。」
「下村は逆に追い詰められて、学校来るわけない。」
「それどころか、唯一の居場所の自宅さえ安心できない。」
と寺田の痛さを見抜いていた。

一方、渡辺はクラスで「人殺し!」と罵られ、いじめられだした。
北原はイジメに参加してなかったことから、渡辺の味方とされ、北原にもイジメが始まる。
そんなこんなで渡辺と北原は仲良くなる。
渡辺のつらい身の上話を聞いているうちに、北原に同情の念が沸く。
そしてHIVが発症していなかったことに安堵した渡辺に、
人間らしい一面を見て、すっかり気を許す。


学校に来ていなかった下村は、家で引きこもっていた。
HIVの発症の恐怖で頭がおかしくなっていた。
家族に感染させてはいけないとおもって、誰にもHIVのことは言わなかった。
洗濯は自分で。風呂は入らない。部屋に閉じこもる。
そんな生活を続けていたが、ある日母親に打ち明ける。
下村なりに考えた末、事実を話して警察に出頭すると決めた。
すると、親バカだった下村の母親は、
子供を殺して私も死ぬ。と考え息子を殺しに2階の子供部屋へ・・・
しかし母親は返り討ち。中2男子の力をナメてはいけない。
下村は母親殺しの罪でタイーホ。

で、渡辺。
こいつは相当のクレイジー。頭がよくて、クール。
子供を殺したのも
下村を共犯に選んだのも
北原に同情させたのも
実は、すべて計画して行動したこと。

子供を殺したのは、幼いころに離婚して離れ離れになってしまった
尊敬する母親に会いたかったから。迎えに来てくれると思ったから。
実はHIVにもかかりたかった。HIVになったほうが、母親は心配してくれるから。
北原に見せた人間らしい一面すら演技。計画通り。
恐ろしく自己中心的な考え方で、「マザコン」と自分をバカにした北原をも絞殺。
しかし、すでに母親は再婚しており自分のことを気に留めてくれていないことを知り絶望。

もうどうでもよくなった渡辺は、
学校に大型爆弾を仕掛け、全校集会中に爆破し生徒皆殺し(自分も自殺)を計画。
しかもその計画を、決行前日に自分のホームページで公開する。

計画当日、そろそろ爆発するはずがしない。
「あっれー?あっれー?」と思ってると渡辺の電話が鳴る。
「もしかして母親かも!?」
ここまできても、やはり母親が頭から離れない渡辺。


電話の相手は森口だった。
森口は渡辺のホームページを見て、犯行を事前に回避。
それどころか、新任教師寺田を家庭訪問させ、下村に精神的プレッシャーを与えていたのも森口。
寺田を利用して、クラスの情報を仕入れていた。
結果的にHIVは2人とも発症しなかったが、本気で発症させたろとも考えてた恐ろしいヤツ。
コンコンと電話で説教したあと、森口は
「実は爆弾は、お前の母親の勤務する大学に仕掛けた。」
「爆弾を作ったのも、爆破のボタンを押したのもお前。」
「お前はさっき自分の母親を殺したよ。」
って。おしまい。

怖い話ですよね。

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by tnalbmes | 2010-10-10 23:45 | diary100


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